▼プライズ バンプレスト 騎馬武者伝 再録弐 武者精太&武者摩亜屈▼

騎馬武者伝シリーズ、通算5作目の今回は、再録という事で武者精太と武者摩亜屈のリペイント。
前回も武者摩亜屈が出ているので立て続けになぜと思いましたが、顔を見て納得。
恐らく、武者烈伝の摩亜屈(前回)、衛有吾(エウーゴ)(今回)、逞鍛(ティターン)と3兄弟の立体化をしたかったみたいですね。
残りの逞鍛(ティターン)の立体化は、とるナビキャンペーンの商品で用意されていますが、当たらないと3体並べることが出来ないじゃん…。
後、今回一番不満に感じたことが、精太用の騎馬がいない事。
一応、ラインナップに騎馬も含まれていますが、カラーリング、鐙(あぶみ)が摩亜屈仕様の為、精太用ではありません。
騎馬と言ったら精太が一番しっくり来るだろうに…。
因みに、再録ですが劣化は特に見当たりません。

武者精太
前回と造形的には全く違いがありません。
色合いが明るめになったぐらいです。目の下の黒線もそのままです。


前回と比較。
青色が薄い方が今回の再録版です。
これと言って、配色の変更、造形の変化などはありません。


続いて、摩亜屈&騎馬武者


前回との比較。
大きな違いは顔の新規造形(通称Z顔)と、薙刀が付属した事でしょうか。
やはり、Z顔の方が馴染みがあり、カッコいいです。


摩亜屈も精太同様、色合いが明るくなっています。左が再録版、右が前回。


騎馬武者
ティターンズカラーと言う感じです。


前回との比較。
ティターンズカラーとエウーゴカラーですね。


あくしょんー。







「精太殿、拙者もケンタウロススペシャルになれたでござる!」
「私の専売特許がー!?」


以上でした。
安定した出来で遊んでいると楽しいんですけど、さすがに新鮮さに欠けてきます。
次のラインナップが「信玄・謙信セット」と武者と精太のリコレなので、飽き気味なのは否めません。
来年の騎士ガンダムに期待ですが、このまま行くと駄舞留精太と仁宇は出ないような気がします…。


おまけ
カードダスの幻の0番っぽく。
「武者勢ぞろい!おれたちの前に敵はいない」


アクセスランキング
《 CATTLEYAへ戻る 》