■YUJIN / SRシューティングゲームヒストリカ 2 SP
YUJINより2008年に発売された、「SRシューティングゲームヒストリカ2 SP」待望の第2弾です。
こちらもガチャポン(6種+シークレット2種、全8種類)で先に発売された物に+αされたラインナップ。
今回のSP版は、6種+シークレット3類の全9種類になります。ガチャポン版とSP版でラインナップが若干違う為、一緒に紹介。
■R-TYPE III / R-9/0 ラグナロク■
R-TYPEIIIから「ラグナロク」が立体化。フォースのクリアな透明感がとても綺麗です。造形も文句なし。
ガチャ版との違いはスミ入れがあるかないか。スミ入れが施されているのはSP版のみです。
Rシリーズで。
■レイストーム / R-GRAY1■
レイフォースの「X-RAY」を無視しての「R-GRAY1」の立体化。
個人的には「R-GRAY0」「R-GRAY2」も立体化すると予想していましたが…。しなかったので残念です。
スミ入れありなしで。
■スターラスター / G.A.I.A(ジーエーアイエー)■
懐かしのスターラスターより「 G.A.I.A」が立体化。最初スターラスターの機体と言うのにあまりピンと来ませんでした。
ゲーム中はコクピット視点の為、自機を見る機会が無いのが原因です。しかし、機体のチョイスの仕方がマニアックというか何というか…。
因みに、左右のスラスター基部はボールジョイントで可動します。
■スターブレード / ジオソード■
スターブレードより「ジオソード」。個人的には遊んだ事が無いので思い入れが全然ありません…。
そんな思い入れのない機体ですが、今回この機体にシークレットが存在します。そのシークレットとは下部にペイントされた数字(4)の違い。
これはあまり――いやかなり嬉しくないです…。しかも、ガチャ版(1・3・5)との通し番号仕様。
ガチャ版はもちろんスミ入れが施されていないので並べるて飾ると若干の違和感がありますが、艦隊っぽくてカッコいいです(ぉぃ
■ファンタジーゾーン / オパオパ■
ファンタジーゾーンからまさかの「オパオパ」が立体化。生態チックな外見のため、他の機体と並べると違和感ありまくりです。
まぁ、可愛いから問題ありません。また16tの重りが付属します。因みにガチャ版とSP版に違いはありません。
そしてSP版シークレットの「オパオパジェットVer.」が存在。
足と羽がないからシークレットがとてもシンプル…。
■武者アレスタ / 武者アレスタ■
メガドライブ用ソフトの「武者アレスタ」より立体化。
こちらはガチャ版のみで、SP版にはアソートされていません。戦闘機で統一されると思いきや、いきなりのロボットにびっくりしました。
この時代のコンパイルは良かった…(遠い目)
関節を仕込めば可動も夢じゃない構造になっています。
今の時代に武者アレスタが立体化になっただけでも涙物です。
■SPRIGGAN Mark-2 / スプリガン Mk-2■
PCエンジンの名作シューティング「SPRIGGAN Mark-2」よりまさかのスプリガンMk-2が立体化。
こちらはガチャ版のアレスタに変わってのアソートの為、SP版にしか入っていません。
アレスタ同様、関節を仕込めば可動しそうです。
シークレットはスミ入れが施されています。
しかし、このチョイスは渋すぎ…。
明らかに1弾より格段に良くなっています。シューティングゲームファンには抑えておきたいアイテムです。第3弾が待ち遠しい…。
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