■バンダイ / SDX フルアーマーナイトガンダム

待望のSDX第2弾は「フルアーマーナイトガンダム」が登場。



▼パッケージ▼
1弾同様、シンプルなデザイン。


蓋を開けると画伯の描き起こしイラストがこんにちはです。だからパッケージにこのイラストを使ってくれ…。




▼ナイトガンダム▼
これぞナイトガンダムと言える見事な懐かしいプロポーション。この再現は見事です。





▼フル装備▼
電磁スピアは兜にホルスターを取り付けマウント。


もちろん抜刀も可能。




▼ケンタウロス形態▼
差し替えでお馴染みのケンタウロスモードにも出来ます。このかっこ悪さは相変わらず…。




▼軽装タイプ▼
今回、軽装タイプ状態のパーツが付いていません。その為かなり見栄えが悪いです。


そんな訳で、烈伝版の軽装パーツを拝借。意外と似合うかも。


――というか、パーツを取り外す際、破損してしまいました…。装着は自己責任で。なんてこったい…orz




▼表情▼
目のパーツは通常を入れて5種類。SDっぽさが伝わってきます。バイザーももちろん可動。




▼付属品▼
今回も多い付属品。台座は烈伝版と同じです。SDXの台座はこれがデフォルトになるのかも。




▼石板とスライムアッザム▼
重要なアイテム「石板」とスライムアッザムが付属。アッザムは水色なのでアッザムセイラかも。




▼三種の神器▼
「選ばれし者の許に三つの星が集う時大いなる力が十の分身を生むだろう」
と書かれている石板より導きだされた、「力の盾」「炎の剣」「霞の鎧」。
因みに三種を身につけていると体に大きな負担が掛かる為、長時間の装着は不可能です。




▼フルアーマーナイトガンダム▼
そんな訳で、HP10000のナイトガンダム。見事な立体化です。
マスクパーツも通常のシルバーから水色に変更。





▼バックパック▼
羽根パーツをケンタウロス後脚に取り付け可能。差し替えでマントにも出来ます。




▼フル装備▼
炎の剣は炎のエフェクトパーツが付属。




▼素体比較▼
烈伝版と比較すると、同じパーツが「頭」「腕」「腰」と意外と少ない事に気が付きます。
今回、烈伝版にあった胸の頑玉はありません。

下半身の可動は烈伝に比べ流石に劣りますが、他は同じ位。

また、シルバーの色合いも若干違います。




無理矢理、烈伝版に「霞の鎧」装着。
兜は問題なく被せる事が可能。腰アーマーも何とか。他は互換性が無いので乗せてるだけ。ここは互換が欲しかった…。
因みにノーマルナイトに烈伝兜は無理でした。




以下、適当に。





















SD世代には完璧なアイテムかと思います。ナイトガンダム好きにはおすすめです。
欲を言えば、鎧のスタンドが欲しかったところ。これがあれば文句なしでした。早くブラックドラゴンと並べたい…。



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