■パッケージ■
■F-4J改 瑞鶴 Type-82F■
無骨なデザイン。色合いはグロス調の赤。全身ほぼPVCの塊なのでとても重いです…。
■フル装備■
跳躍ユニットと背中の武器をマウントした状態。
■付属品■
手首・跳躍(ジャンプ)ユニットx1組・74式近接戦闘長刀x2・65式近接戦闘短刀x2
87式突撃砲x2・92式多目的追加装甲x1・ブレードマウントx1組・ブレードマウント(空)x1組
武器は手と一体形成です。これ、パーツ数を減らせば値段をもっと抑えることが出来るような気がします…。
■顔■
独特のデザイン。塗りはそこそこ。
■可動範囲■
各所に「A-LOCKジョイント」が組み込まれています。
また、デザインの都合上動かないと思われる個所も色々動くので、良い意味で裏切られました。
腕は肩のアーマーを逃すように接続されているのでかなり上の方まで上がります。
また、肩アーマー前後の装甲にスライドが施され、前後に動かす際邪魔になりません。
この為、前後に動かす事も可能。この構造はかなり優秀かと。
脚がほぼ垂直に上がるのは正直驚きました。支えがないと片足で立つことは不可能ですが。
膝も90度近く曲がるので、見栄えは良くありませんが片膝も何とか可能。
股関節は写真ぐらいまで開く事が可能。ただ、股関節の構造が貧弱な為、前後には倒れやすいです。
以下、適当にー。
無骨なデザインの割りに良く動くのでポーズが決まってカッコいいです。
ただ、股関節に「A-LOCKジョイント」を無理に使わなくてもいいと思いました。ここが改善されればかなり良くなると思います。
それと専用の台座が無いのが悔やまれます。こんなにシリーズが続いているので発売しても良いと思うのですが…。